初めてコーチングを受けた時
コーチは誠意をもって暖かく私の話を聴いてくれました。
そして、「壹岐さんならだいじょうぶ」という一言で勇気付けられ、そして行動が加速されました。
その言葉は、今でも鮮明に私の心に刻み込まれています。
クライアントに対し、心のこもった、そして目標達成に向かってしっかりとサポートすることができる
そんなコーチに私もなりたいと思い、Hearty−Coachingを立ち上げました。
コーチの壹岐公晴（いき きみはる）と申します。
そして、ようこそハーティーコーチングにお越しいただきました。数あるコーチングのサイトからこのハーティーコーチングのサイトにお越しいただきましたことを深く感謝いたします。きっと何かのご縁で、皆様に出会うことができたのだと思います。
このハーティーコーチングのサイトでは「コーチングとは何か」とか、「コーチングを受け」たり、「コーチングを学」んだりすることによって、自分や周りにどのような変化が起こるのかをご紹介させていただきます。
コーチングと出会う直前は、人生の中で一番と言っていいほど落ち込んでいた状況の時でした。これからどうやっていこうか、
羅針盤のない船に乗っているような感じでした。
ある時、「ＵＳＡコーチング情報」という
メールマガジンが目に留まり、
何か心に惹かれるものがあり、購読をはじめしました。しかし宮崎ではコーチングに関する講習会も当然ながら開催されておらず
、かといっていきなり勉強を始める勇気もありませんでした。
購読を始めてから数ヵ月後、熊本で本間正人氏の講演会をメルマガで知り、早速行きました。その講演会の中で印象に残っている言葉が「人は、叱ることも大切だが、誉め活かし、誉め育てることによって行動の変化が起こりやすい。」という言葉でした。
この言葉を聴いて、今まで自分が思っていた子育てを含めた人材育成の方向に間違いがなかったんだと嬉しく思いました。またコーチングは、人の成功のサポートができ、ともに歩み、そしてともに喜びを分かち合える素晴らしい仕事だと確信をもち、コーチ21のＣＴＰを受講することに決めました。
そして、ＣＴＰを受講し始めて数ヶ月後の研修会で、初めてプロのコーチからコーチングを受けました。何人かのコーチからコーチングを受けていた時に、あるコーチと5分間のセッションで今まで受けたことの無い感動を得ました。それが冒頭の「初めてのコーチング」です。
人からじっくり話を聴いてもらうことがどんなに素晴らしい事か、そして「言葉」がその人に与える影響がどんなに大きいものかにすごく感動しました。
そして、「この世の中にコーチングマインドをもった人たちがもっともっと増えるようにサポートし、人間愛に溢れる世の中にしていきたい」と言うのが、私のコーチングを行う上での究極の目標です。
クライアント様から、「目標を達成しました。それも3つも！！」と嬉しいお電話いただきました。そのお声を聞きながら、胸が一杯になり、ちょっと目頭が熱くなりました。とっても嬉しかったので、トップページで紹介させていただきます。
壹岐さんのコーチングでフルマラソンの目標達成
長谷川浩一様
壹岐さんのコーチングを受け、自分が目標にしていたフルマラソン4時間切り（サブフォー）を達成することができました。
壹岐さんはマラソンのコーチ？ と思われるかもしれませんが、そうではありません。
フルマラソンは過去に６回走って、いずれも4時間台でゴールはしていたものの、いつも「気持ち」で負けて途中で立ち止まり、歩きながらゴールするという状態であった自分に、「気持ち」をコーチングをしてもらうことにより見事に目標を達成することができました。
「ゴールまで走り切る」「4時間を切る」「タイムは3時間48分」という３つの目標を壹岐さんとのセッションでたてました。
セッションの中で「ゴールした時に何が見えますか？」という壹岐さんの質問に対して、「3時間48分の電光掲示」と具体的に答えたら、何とドンピシャの3時間48分41秒でゴール。これまでの自己記録が4時間5分だったので正直ゾクッときました。
レースの後に壹岐さんに真っ先に電話して、一緒にウルウルして、目標達成を喜びました。
マラソンの練習はそれなりに行っていたのですが、一番の問題であった「気持ち」を壹岐さんとのセッションで強く持ち直すことができたことが目標達成に一番効いたと思っています。
正直、３つの目標の１つでも達成できれば万々歳だと思っていたのに、一気に３つとも手に入ってしまい自分でもびっくりです。
自分の能力を最大限に引き出していただいた壹岐さんに感謝！
次の人生の目標へ着手していきます。
その他のクライアント様の感想はこちらから。
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